エヌ・ドット・ジェーピー

  • line

kintoneカスタマイズ。2つの日付の経過日数を計算する。

kintone SI

2つの日付の経過日数を計算する。

2つの日付フィールドに設定された日付の差を日数で表示します。
作業開始の日と納品日の日付から、実際に作業可能な日数を知りたい場合などに応用できます。

日付フィールド2つと計算のフィールドを用意する。

日付フィールド2つと計算のフィールドを用意します。
日付フィールドはそれぞれ「作業開始日」「納品日」としました。
計算フィールドは「作業日数」としています。

アプリのフィールド設定

計算フィールドの計算式を設定する。

「作業日数」の計算フィールドに計算式を設定します。


納品日-作業開始日

計算式

結果を確認する。

入力したら計算結果を確認してみましょう。

計算結果

計算結果が経過秒数で表示されてしまいました。このままではわからないので、日数表示するため、1日の秒数86,400で割ります。

表示単位を「秒」から「日」に。


(納品日-作業開始日)/86400

計算式修正版

再び計算させてみましょう。

再計算

経過日数になりました。納品日当日は作業できない、といった場合は1日分、86400引いてから割りましょう。


((納品日-作業開始日)-86400)/86400






ゴートップではkintoneを活用した業務の効率化のご相談を承っております。
現在の業務に課題を抱えている方は是非ゴートップにお問い合わせください。

詳しくは当社kintoneソリューションサービスのページをご覧ください。



さまざまな方や企業の多様なニーズにお応えする「エスコートン」サービスの提供を開始しました。
お悩みに合わせた3つのサービスメニューをご用意しました。

エスコートン

  • line

お問い合わせ

お気軽にお電話ください。

0120-98-0016