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書類管理の
最適解
デジタルアーカイブ

情報資産の管理レベルを引き上げる
全ての紙媒体をデジタル形式に変換

SCROLL
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情報資産の価値を
最大化する

紙媒体に書かれた文書や手書きメモをデジタル形式に変換します。
PCやスマートフォンでの利用が可能となり、効率的な確認や管理を実現します。
環境負荷削減、保管場所の有効活用、検索時間の削減など、
多くの企業で導入が進んでいます。

企業の書類管理業務で
直面する課題

01

紙資料の増加でオフィス・倉庫の保管スペースを圧迫し、賃料や保管コストが増加

02

検索や閲覧に時間がかかり、業務スピードが低下

03

属人的管理で担当者不在時に情報アクセス不可

04

複数拠点での情報共有が困難

05

長期保管による劣化・破損、災害や事故による紛失リスク

06

法令や監査対応で資料欠損時にコンプライアンス違反の恐れ

07

BCP観点で災害時に持ち出し困難、遠隔業務再開が難しい

デジタルアーカイブの
メリット

PCやスマホから即時アクセス可能

場所を選ばず、必要な情報にすぐにアクセスできます。OCR検索で必要情報を瞬時に取得し、検索時間を大幅に削減。業務効率を向上させます。

Merit 1

賃料・倉庫コストの削減と
セキュリティ強化

物理的な保管スペースを削減し、コストダウンを実現します。ネットワーク保管で災害時も安全。セキュリティゾーン完備で情報漏えいリスクを低減します。

Merit 2

設備・サービスのご紹介

Service 1

非接触スキャン・最大A0サイズ対応

対象物に触れずレーザーで形状・情報を取り込み、傷を付けずに電子化。文字や線の微細部分まで鮮明に再現します。

Service 2

非破壊・高速スキャン

資料を裁断せずデジタル化。文化財や製本書籍に対応。カラー・モノクロ自動認識、毎分100枚の処理速度を実現。

Service 3

セキュリティと画像補正

ISO27001取得。入退室管理で機密情報も安全に電子化。スキャン画像の歪み・色ムラ補正で原本の魅力を再現します。

よくある質問(FAQ)

デジタルアーカイブ・電子化サービスに関して、お客様からよくいただくご質問をまとめました。

Q 古い書籍や劣化が進んでいる資料でもスキャンできますか?

Aはい、可能です。弊社では貴重書や古文書にも対応した「非接触型スキャナー」を完備しております。原本に直接ガラス面を押し付けたり、無理に開いたりすることなく、資料への負荷を最小限に抑えて電子化いたします。

Q 製本された本を解体(断裁)せずにスキャンできますか?

Aはい、対応しております。本を見開き状態で上部から撮影する専用機材を使用するため、原本を断裁・解体することなくデジタル化が可能です。図書館様や博物館様の大切な資料もお任せください。

Q 図面や地図などの「大判サイズ」には対応していますか?

A対応可能です。A0サイズや長尺の図面、絵図、ポスターなども高精細にスキャン可能です。折り目がついている図面なども、補正技術を用いて見やすくデータ化いたします。

Q 画像データだけでなく、テキスト検索(OCR)も可能ですか?

Aはい、可能です。AI-OCRを用いたテキスト抽出はもちろん、より高い精度が必要な場合には、専門スタッフによる手入力(ベリファイ入力)でのテキストデータ作成も承っております。メタデータの付与についてもご相談ください。

Q 納品データの形式は何ですか?

Aお客様のご利用用途に合わせて最適な形式で納品いたします。一般的なPDF(高圧縮・検索用など)、JPEG、TIFFのほか、電子書籍用データ(EPUB)や、Web公開用のデータベース形式など柔軟に対応可能です。