• line

Vimeoでウェビナーを開催する7つのメリットとは?ZoomやYouTubeとの違いも解説!

ウェビナーサポート

Vimeoでウェビナーを開催する7つのメリットとは?ZoomやYouTubeとの違いも解説!

昨今、テレワークが普及しつつあることで、多くの企業がウェビナーを導入しています。ウェビナーは全てオンラインで完結することから、場所を問わず世界中の人々に情報を発信できます。

このようなメリットを最大限に享受すべく、さまざまな機能が搭載されたウェビナーツールが登場しています。その中でも「Vimeo」を活用したウェビナーが注目を浴びています。Vimeoの存在を知りつつも、以下のような悩みに直面していませんか?

●Vimeoでウェビナーを開催するメリットとは?
●ZoomやYouTubeとの違いは?
●導入費用やスペックはどうなの?


そこで本記事では、Vimeoウェビナーにおけるメリットや、ZoomやYouTubeとの違いについて解説していきます。導入を検討している担当者様は、料金プランなども記載しているので、ぜひ最後までご覧ください。

Vimeoとは?ウェビナーにおける7つのメリット

Vimeoとは?ウェビナーにおける7つのメリット

Vimeoは元来、動画配信を目的としたプラットフォームです。しかし、オンデマンド配信機能に限らず、ライブ配信機能も備わっていることからウェビナー開催にも適しています。Vimeoを活用することで、以下の7つのメリットを享受できます。

1.高品質な動画
2.双方向のコミュニケーション
3.複数のサイトで同時配信が可能
4.安定した回線
5.高性能なセキュリティ
6.動画コンテンツの収益化
7.連続したアプローチを可能にする関連動画

高品質な動画

視聴者に高画質な映像を届けることができます。その画質は最大4Kです。また、ウェビナーの終了と同時に、自動的にアーカイブ(安全なデータ保存)されます。高画質な映像かつ、自動的なアーカイブ機能があることから、コンテンツを高品質の状態で保存でき、それを再利用することもできます。

双方向のコミュニケーション

Live Q&A、チャット、アンケート投票などの機能が搭載されていることから、双方向のコミュニケーションが可能です。視聴者の意見やニーズを吸い上げることで、詳細な顧客分析を可能にし、ウェビナーにおけるパフォーマンスを向上させることができます。

また、Eメールキャプチャー、カスタムCTA機能など優れた機能が備わっています。これらのことから、Vimeoが持つコミュニケーション機能においては、単なる動画配信に留まらず、ウェビナー専用ツールと同等、もしくはそれ以上の性能があると言えます。

複数のサイトで同時配信が可能

複数のサイトで同時配信が可能です。複数サイトで同時配信することにより、視聴者は提携しているどのサイトからでも自社のウェビナーに参加できます。また、サイトの種類に問わず、配信中に広告は入りません。そのため、広告が原因で視聴者に不快な思いをさせることはなく、安心して配信できます。
複数のサイトで同時配信が可能

安定した回線

安定した回線も大きなメリットです。そもそもウェビナーは、従来の会場型セミナーと比較すると、「参加者が離脱しやすい」というデメリットが存在します。この最たる理由が通信環境です。回線が不安定で、映像や音声が途切れることで参加者は離脱してしまいます。

また、Vimeoでは安定した回線に加えて、「アダプティブストリーミング」によりイベントをフルHDで放送できることから、さらに映像が途切れにくくなっています。アダプティブストリーミングとは、可能な限り再生を止めないようにするため、通信環境に応じて画質を下げて配信する技術のことです。

ウェビナーを開催するにあたって回線が安定しており、仮に通信環境が悪化しても再生し続けられることは、参加者の離脱を防ぐ上で非常に大きな強みとなります。

高性能なセキュリティ

セキュリティ面も優秀です。多くのツールにおけるセキュリティ設定では、制限機能が「URL制限のみ」の場合が多いです。この点Vimeoは、URL制限だけでなく、特定のドメイン内でのみ再生を可能にし、動画自体にパスワードを設定することもできます。

動画コンテンツの収益化

動画をコンテンツとして収益化することもできます。ライブ配信を有料セミナーとして配信できるだけなく、一度撮影したウェビナーや動画をオンデマンド配信形式で販売することも可能です。また、オンデマンド形式で収益化したコンテンツ(動画)は、自社の資産として蓄積されていくため、半永続的に収益を生み続ける可能性があります。

連続したアプローチを可能にする関連動画

連続したアプローチを可能にする関連動画

ユーザーが動画視聴後に関連動画として表示される次の動画も、自社アカウントの動画になります。理由は、YouTubeの無料プランで表示されるような広告が存在しないためです。そもそもVimeoの収益は広告ではなく、動画配信者の費用から得ているため、広告の表示がありません。

このことから、顧客(視聴者)に対して連続したアプローチが可能です。

Vimeoの料金プラン

Vimeoの料金プラン

Vimeoの料金設定は上記の画像の通りですが、注意点があります。それはウェビナー(ライブ配信)を開催するためには、「Premium」以上のプランに入る必要があるということです。
また、オンデマンド形式による動画配信は、「Plus」〜「Premium」全てのプランで可能です。しかし、録画したオンデマンド配信を販売(収益化)する場合は、「Pro」以上のプランへの加入が必要になります。

セミナーにおいてはリアルタイムな演出が求められるため、ウェビナー開催を目的であれば、ライブ配信が可能な「Premium」プランへ加入することをオススメします。

ライブストリーミングを始める。

ウェビナーのマーケティングにおいて、「Premium」プラン以上のサービスを求める際にはVimeo社に問い合わせをする必要があります。「Premium」プラン以上のサービスには、サブスクリプションや専属サポートなどが存在します。

Zoom・YouTubeとの違い

Vimeo YouTube Zoom
月額料金 7,500円~
(視聴者数制限なし)
無料~ 最大参加者数による
広告の有無 なし あり(無料プラン) なし
複数サイトへの同時配信 可能 他サービスとの連携により可能 可能
参加者とのコミュニケーション機能 ライブチャット
Live Q&A
グラフィックオーバーレイ
アンケート投票
コメント
評価ボタン
チャット
Q&A
挙手
画面共有
アンケート投票
オンデマンド販売の有無 あり なし なし

※Vimeoの料金は、ウェビナー配信が可能な「Premiumプラン」のもの。
 金額表示は税込価格。
「グラフィックオーバーレイ」に関する説明はこちら(Vimeo ヘルプセンター )。

関連記事:Zoomウェビナーの機能と料金は?導入方法と実際の開催手順も解説!

Vimeoは、同じ動画配信プラットフォームである「YouTube」と比較すると、ウェビナーに適したツールであると言えます。「広告の有無」や「参加者とのコミュニケーション機能」の違いが大きな要因です。

また、「Zoom」と比較してもVimeoに優位性を見出せます。ウェビナーを開催するための機能において見劣りしないにも関わらず、視聴者数における制限がないためです。このことから、大規模なウェビナーを安価で開催できるメリットがあります。

視聴者数制限がないことについては、公式サイトで以下のように言及されています。
「帯域幅フェアユースポリシーに基づき、Vimeo Premiumユーザーは視聴者数の制限なくVimeoプレーヤーで無制限にライブ配信ができます。各配信時間は12時間までですが、イベント配信数に制限はありません。」
引用:Vimeo公式サイト

Vimeoウェビナーの開催手順

Vimeoウェビナーの開催手順

Vimeoでウェビナーを開催する手順について解説していきます。設定項目は料金プランにより異なりますが、本記事では、ウェビナー開催(ライブ配信)が可能な「Premiumプラン」を前提にご紹介します。配信形式ごとに、それぞれ確認していきましょう。

ライブ配信

イベントを作成する

イベントを作成する

Vimeoにログインし、「新しい動画」から「ライブイベント」を選択します。
そして、以下の項目を設定します。
●イベント名
●チャット機能の有無
●配信日時
●プライバシー設定

動画の埋込

他のWebサイトにウェビナー動画を埋め込むためには、「埋め込み」タブから「イベントコードを埋め込む」をクリックします。

配信先

「配信先」タブから同時に配信するプラットフォームを選択します。「埋め込み」、「同時配信」を行わない場合は、これらの手順はスキップしてください。

設定項目の入力を終えたら、右上の「次へ」をクリックします。
プレビューで確認する
配信時の状況をプレビューで確認します。具体的には以下のことを確認する必要があります。

●ライブチャット
●アンケート
●同時配信先
●Q&A機能
●グラフィックオーバーレイ
●ライブストリーミング配信における安定性

これらのチェックは本番の配信中にも可能ですが、事前にきちんと確認しておきましょう。ウェビナー中に起きるトラブルは、参加者の離脱につながってしまうためです。

ライブ配信を実施する

ライブ配信を実施する

画面右上の「新しい動画」から「ライブ配信を開始」をクリックします。

Vimeoのウェビナーでは、視聴者数や平均表示時間などの詳細なライブ分析が可能です。また、ウェビナーを録画する際には、「Livestream Studio」を活用します。「Livestream Studio」には、以下のような機能が搭載されています。

●クロマキーによる合成
●複数のカメラの同時接続
●イベント本体と個々のカメラアングルによる録画

※クロマキーとは、キーイングと呼ばれる切り抜き合成の一種。

アーカイブに残す

ライブ配信を終了する際は、「イベントを終了」ボタンをクリックします。動画を残す場合は、そのままアーカイブ設定を行います。設定終了後、アーカイブされた動画を視聴できるようになります。


オンデマンド配信

動画をアップロードする

「アップロード」の選択

まずはVimeoにログインし、右上に位置する「アップロード」を選択します。

動画をアップロードする

動画をドラッグ&ドロップ、もしくは「ファイルを選択」から動画を選択してアップロードします。

動画の詳細を設定する

アップロードを完了した後に、動画の詳細設定を行います。

●タイトル
●動画の概要
●プライバシー設定

他のWebサイトに埋め込みたい場合は、ライブ配信時と同様に「埋め込みコード」をコピーします。また、FacebookやTwitterなどのSNSで公開するには、「ソーシャルメディアに公開」をクリックし、該当するSNSを選択します。

Vimeoのメリットを有効活用して、ウェビナーを開催しよう!

動画をアップロードする

Vimeoのメリットを有効活用して、自社の理想のウェビナーを開催しましょう。

Vimeoはライブ配信、オンデマンド配信の双方に対応していることから、ウェビナーツールとしても活用できます。また、性能においてはZoomやYouTubeと同等、もしくはそれ以上の機能が備わっているため、ウェビナーを開催するにあたって、さまざまなメリットを享受できます。

しかし、「Vimeoウェビナーの開催方法がまだイマイチわからない、効果的な配信方法を知りたい。」という悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。このような課題をお持ちの方は、「ウェビナーサポート」の活用が有効的です。ウェビナーサポートを活用することで、ウェビナーのメリットを最大限に享受でき、自社完結で運営できるようになります。

自社完結で運営できるようになる「ウェビナーサポート」

動画をアップロードする

自社完結でウェビナー運営できるようになる「ウェビナーサポート」をご紹介いたします。

そもそもウェビナーにおけるマーケティング効果を最大限に発揮するためには、必要に応じて定期的にウェビナーを開催することが求められます。そのためには、自社完結でウェビナーを適切に運営できる必要があります。自社で運営できなければ、その都度サポート費が発生し、費用対効果が低下してしまうためです。

「ウェビナーサポート」では、ウェビナーの開催方法だけではなく、運営におけるテクニックやノウハウまで、自社運営する上で必要なサポートを徹底的に行います。具体的な活用メリットは、以下の3つです。

●ウェビナーを自社完結で運営できるようになる
●ややこしい配信環境や機材を気にしないで済む
●配信日の当日はウェビナーの進行だけに集中できる


ポイントは配信代行ではなく、自社運営できるまで徹底的にサポートする点です。

自社で運営できるようになれば、今後の企業利益に大きく貢献します。オフラインで直接サポートを受けられない遠方の人や海外在住の人に対しても、オンライン上でサポートが可能です。

事前に配信環境の確認や設定、用意しておくべき機材を紹介し、配信当日においては安心してウェビナー進行に集中できるようにサポートします。例えば、ウェビナーサポートスタッフが「講演資料の共有」、「動画やBGMの再生」、「投票機能の設定・実行」などを行います。

自社完結でのウェビナー開催が難しい場合や初めての開催は、ぜひウェビナーサポートへご相談ください。

gotop STUDIOに関するお問合せ

個人情報の取扱い

当社Webフォームでご送信される個人情報の取り扱いについてお読みいただき、同意される方は「同意する」にチェックを入れていただきご記入ください。

≪株式会社ゴートップ 個人情報の取扱いについて≫
■当社の名称、住所及び代表者の氏名

株式会社ゴートップ
三重県松阪市広陽町41-1 
代表取締役社長 青山 光洋

■個人情報の利用目的について

当社が取得・収集した個人情報は、以下の目的のために利用いたします。また、個人情報の収集に際し、利用目的を別途ご本人に明示する場合には、それらの個人情報は収集の際に明示された目的のために利用いたします。

  • 各種名簿、販促物等の受付、印刷、発送
  • 販促キャンペーン応募、関連業務
  • ダイレクトメール印刷、発送
  • デジタルコンテンツ(Web、CD-ROM等)の制作関連業務
  • ホームページの運営、会員管理
  • 撮影、編集等映像制作関連業務
  • その他、個人情報の加工、印刷、発送に関わる業務
  • お申込みいただいたサービスのご提供
  • 各種商品・サービスのご案内、ご提案、資料のご提供、お問合せ対応
  • 開催又は協賛する イベント・セミナーのご案内
  • 事業活動に関するマーケティング活動、 コンテンツ・ 広告配信、及び調査等への協力依頼
  • 提供する新たな商品・サービスの開発、改善を目的とした分析
  • 事業活動に係る 統計データの作成
  • 採用に関する各種連絡・お知らせの配信、選考・決定
■個人情報並びに個人データの第三者への提供について

次の各号に掲げる場合を除き、取得個人情報並びに個人データをご本人の同意を得ないで、第三者に提供することはありません。

  • (1)予め、ご本人に必要事項を明示又は通知し同意を得ているとき
  • (2)法令により開示または提供が許容されている場合
  • (3)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
  • (4)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
  • (5)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
  • (6)当該第三者が学術研究機関等である場合であって、当該第三者が当該個人データを学術研究目的で取り扱う必要があるとき(当該個人データを取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除く。)
■個人情報の外部委託について

当社が定める個人情報保護体制の水準を満たす委託先に個人情報の取扱い業務の一部又は全部を利用目的の範囲内で委託する場合があります。

■個人データの共同利用について

当社は、当社及びパソナグループ各社の総合的なサービスのご提供のために、個人データを以下のとおり共同で利用いたします。

【お取引先等(見込み顧客を含みます)の情報】
項目 内容
共同して利用される個人データの項目 氏名、所属する組織の名称・住所・部署名・役職名・メールアドレス・電話番号・FAX番号、お取引履歴
共同して利用する者の範囲

当社及び株式会社パソナグループ、並びにパソナグループ各社。
ただし、外国にある会社を除きます。
パソナグループ各社一覧

https://www.pasonagroup.co.jp/utility/groups.html

共同して利用する者の利用目的

当社及び株式会社パソナグループ、並びにパソナグループ各社の各種商品

  • ・サービスのご案内、ご提案、資料のご提供、お問合せ対応 (商品・サービスを提供する当社及び株式会社パソナグループ、並びにパソナグループ各社におけるお問合せ内容の伝達・引継ぎを含みます)
  • ・当社及び株式会社パソナグループ、並びにパソナグループ各社が開催又は協賛するイベント
  • ・セミナーのご案内
  • ・当社及び株式会社パソナグループ、並びにパソナグループ各社の事業活動に関するマーケティング活動、コンテンツ
  • ・広告配信、及び調査等への協力依頼
  • ・当社及び株式会社パソナグループ、並びにパソナグループ各社が提供する新たな商品
  • ・サービスの開発、利用傾向
  • ・ニーズを把握し今後のサービス改善を目的とした分析、分析結果に基づくサービス等の提案
  • ・当社及び株式会社パソナグループ、並びにパソナグループ各社の事業活動に係る統計データの作成
取得の方法 名刺交換、ご商談、お取引のお申込み、イベント・セミナーのお申込み、Webサイトからの商品・サービス等に関するお問い合わせ等により取得した情報を、パソナグループ各社が共同で利用するシステムで共有いたします
共同して利用する個人データの管理責任者 当社及び株式会社パソナグループ、並びにパソナグループ各社
■共同利用に関するお問い合わせ窓口

お取引先の役職員の情報の共同利用に関するお問い合わせは以下の窓口までご連絡ください。

株式会社ゴートップ(本社代表番号)TEL:0598-20-2880 E-mail:privacy@gotop.co.jp

■統計処理されたデータの利用

当社は、個人データをもとに、個人を特定できないよう加工した統計データを作成することがあります。個人を特定できない統計データについては、当社は何ら制限なく利用することができるものとします。

■個人情報提供の任意性について

個人情報を提供していただくことは任意によるもので、何ら強制するものではありません。ただし、個人情報を提供いただけない場合には、利用目的に記載されたサービスをご利用できないことをご了承ください。

■本人が容易に認識できない方法による個人関連情報の取得
  • (1)ご利用者の利便性の向上、内容の充実、不正アクセスの防止を目的として、Cookie(サーバ側で利用者を識別するために、サーバから利用者のブラウザに送信され、利用者のコンピュータに蓄積される情報)やアクセスログを使用する場合があります。
    取得・利用する情報は、IPアドレス、ブラウザの種類、閲覧したページ等になります。また、ご利用者のブラウザ上で、 Cookieを受け入れない設定をすることができます。
    Cookieを受け入れないことによってご利用者の希望される当社サービスの全部または一部がご利用できなくなる場合があります。
  • (2)コンテンツの有効性およびご利用者の関心を把握するための一助、また、運用性とサービスの向上を目的として、Webトラッキングを使用して、WEB閲覧履歴の追跡、解析を行っています。
    こうしたデータは個人情報を含むご利用者からのご提供済みの情報、及びCookieの情報とを組み合わせる場合があります。
■個人情報の開示、訂正、削除について

個人情報保護法に基づく、保有個人データの開示等( 利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供に関わる記録 )の請求等に係る手続きは以下のとおりです。

  • (1)開示等のご請求は原則ご本人に限ります。ご請求内容に際してはご本人確認とご請求手続き書類等が必要になりますので、下記の連絡先へお申出いただきます。
  • (2)次のいずれかに該当する場合には、開示等の対象になりません。
    *本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利権益を害する恐れがある場合 *当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼす恐れがある場合 *他の法令に違反することとなる場合
■安全管理措置について

当社は、個人データについて、漏えい、滅失又は毀損(以下「漏えい等」といいます)の防止等、その管理のために必要かつ適切な安全管理措置を講じます。個人データの安全管理措置については、以下のとおりです。

  • (1)基本方針の策定
    当社は、個人データの適正な取扱いの確保のため、個人情報保護方針を策定しています。
    株式会社ゴートップ 個人情報保護方針
    https://www.gotop.co.jp/privacy/
  • (2)個人データの取扱いに係る規律の整備
    取得、利用、保存、提供、削除、廃棄等の段階ごとに、取得方法、責任者・担当者及びその任務等について「個人情報保管理ガイドライン」を策定しています。
  • (3)組織的安全管理措置
    ①個人データの取扱いに関する個人情報保護管理者を設置するとともに、個人データを取り扱う従業者及び当該従業者が取り扱う個人データの範囲を明確化し、個人情報保護法や個人情報保管理ガイドラインに違反している事実又は兆候を把握した場合の個人情報保護管理者への報告連絡体制を整備しています。
    ②個人データの取扱状況について、法令、個人情報保管理ガイドラインその他の規範と合致しているかどうかを定期的に監査しています。
  • (4)人的安全管理措置
    ①情報セキュリティ(個人データ含む)について従業者には守秘義務契約書を交わしています。
    ②個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施しています。
  • (5)物理的安全管理措置
    ①個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による個人データの閲覧を防止する措置を実施しています。
    ②個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じるとともに、事業所内の移動を含め、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に個人データが判明しないよう措置を実施しています。
  • (6)技術的安全管理措置
    ①アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定しています。
    ②個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。
■個人情報(個人データ)に関するお問い合わせ窓口

株式会社ゴートップ(本社代表番号)TEL:0598-20-2880 E-mail:privacy@gotop.co.jp



  • line

お問い合わせ

お気軽にお電話ください。

0120-98-0016