2025年11月更新 kintoneワークショップ研修|課題解決型アプリ開発で実践力を強化

kintone業務効率化支援サービス『エスコートン』
「エスコートン」は、DX推進に取り組む自治体や中小企業向けのkintone業務効率化支援サービスです。
状況やお悩みに合わせて組み合わせも可能な、使いやすく選びやすいメニューとなっています。
今回は、kintoneの研修プランワークショップの活用方法をご提案します。
【構築/伴走支援サービス編】についてはこちら
【技術アドバイザリー編】についてはこちら
【研修サービス編】についてはこちら
「エスコートン」研修プラン ワークショップで起きる変化
これまで【構築/伴走支援サービス編】、【技術アドバイザリー編】、【研修サービス編】で、エスコートンの各種サービスについて詳しくご説明してきました。
今回は、「エスコートン」研修プランのメニューの一つ、「ワークショップ」の効果を、期待できるベネフィットの形でご説明します。
kintoneの基本的な考え方や操作習得には「エスコートン」の採用をご検討ください。
経験の浅い新入社員から経験豊富なベテラン社員まで、kintoneにまつわるスキルアップでDXへの取り組みが加速します。
実際の課題をワークショップの題材にするので、課題解決に直結する

実際に現場で発生している課題を具体的に解決するアプリを設計・作成するワークショップです。
ワークショップへの参加自体が自分の業務の課題解決に直結するので、参加者のモチベーションにつながります。
また、複数人数でワークショップを行う場合は、立場による視点の違いから様々なアプローチの解決方法の理解につながります。
そのため、より精度の高いアプリの開発につながります。
ワークショップで作成したアプリはそのまま業務にご活用いただけます。ワークショップに費やした費用・時間・労力は無駄になりません。
システム構成図を作成することで、設計力が身に付く

本ワークショップでは、いきなりアプリの制作に入るのではなく、まずは課題を整理するところからスタートします。
課題を整理し、解決のための優先順位をつけ、システム構成図に落とし込みます。
kintoneのようなノーコード環境のアジャイル開発ではドキュメントの準備が軽視されがちですが、システム構成図を作成することでデータや機能のヌケ・モレを防ぎ、手戻りの少ない開発を実現します。
システム構成図の作成を体験することで、設計力が身に付きます。
こういったシステム構成図があると、アプリローンチ後の追加改修の際や運用の引継ぎの際や、複数人で開発する際の貴重な資料になります。
アフターフォローで成果物への疑問点を解決

研修後は2週間にわたって丁寧なアフターフォローを実施します。
ワークショップ中に発生した疑問には、ここで徹底的にお答えします。
「アプリの構造に関すること」から、「運用上の課題に関すること」まで解決のお手伝いをします。
kintoneを設計者の意図の通りに動作させることができるようになります。
「なんとなくできちゃった」という曖昧な運用からも脱却できます。
導入メリット
・実務に直結するアプリ開発スキルの習得
・社内のアプリ設計・運用担当者の育成
・業務改善・DX推進の加速
・チームでの課題解決力・設計力の向上
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kintoneの導入・活用に課題を感じている方は、ぜひ「エスコートン」ワークショップ研修サービスをご検討ください。
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