
2025年12月更新 【無料DL】総務部のDX課題をkintoneで解決|図解でわかる業務改善事例
総務部の業務改善、どこから始める?
「Excelや紙での管理に限界を感じている」「申請や承認に時間がかかる」「契約書や備品の管理が属人化している」――
そんな総務部・バックオフィスの課題は、日々の業務効率を低下させるだけでなく、情報漏れや監査対応のリスクにもつながります。
その解決策として注目されているのが、kintoneによる業務の一元管理とDX推進です。
本記事では、総務部でよくある課題と、その解決に役立つkintoneアプリ事例を紹介します。
さらに、『完全保存版!図解で簡単 kintoneで改善できる課題と業務一覧【総務部編】』を無料でダウンロード可能。
無料テンプレートやアプリ紹介リンクも掲載しています!
👉無料ダウンロードはこちら
まずは資料を活用し、貴社のバックオフィスDXの第一歩を踏み出しましょう。
最終更新日:2025年12月
総務部・バックオフィスでよくある課題

・情報が分散(Excel、紙、メール)し、最新版の管理が不安
・申請・承認が遅い(メール滞留、誰が止めているか見えない)
・備品・消耗品の在庫把握が曖昧(発注漏れ・過剰在庫)
・契約書の期限管理が属人化(更新漏れ・監査対応が重い)
・勤怠・テレワーク申請の取りまとめが二度手間
・社内設備の予約がバラバラ(会議室・撮影機材・座席・駐車場)
こうした課題を放置すると、業務効率化どころかリスク増大につながります。
kintoneで解決!総務部門の業務効率化とDX

kintoneは、ノーコードで業務アプリを作成できるクラウドサービスです。
総務部のDX推進に最適な理由は次の通りです。
・一元管理:申請件数、承認滞留、期限アラートを可視化
・ノーコードでアプリ化:項目追加や承認フロー変更が即日反映
・履歴・変更ログ:内部統制・監査対応を記録ベースで担保
・条件分岐&自動通知:該当者・関係者へリアルタイム連絡が可能
・外部サービス連携:Teams/Slack、Google/Microsoft 365、Box/OneDriveなどの外部連携が可能
総務部で使えるkintoneアプリ事例

1.勤怠・テレワーク申請
日次・月次申請、在宅・出社切替、承認状況の可視化。CSV出力やAPIで勤怠システムとの連携も可能。
2.備品・消耗品の在庫管理
バーコード/QRで入出庫、発注点アラート、貸出・返却履歴を可視化。棚卸の工数を半減。
3.契約書管理
契約種別・相手先・金額・更新期限・電子契約を紐づけ、リマインドで更新漏れを防ぐ
4.社内設備予約
会議室や機材予約をカレンダー表示で予約
詳しくは、資料でご紹介しています。
資料の内容(一部抜粋)
📌業務課題
📌実際の導入事例
📌具体的な活用イメージ
📌アプリ一覧と活用ポイント
ー社員情報の一元管理
ー勤怠管理
ー備品・消耗品の在庫管理
ー契約書管理
ー社内設備の予約管理
ーアルコールチェック記録 など
👉今すぐ無料でダウンロードする
まとめ
バックオフィスDXや総務部の業務効率化を進めるなら、kintoneは最適な選択肢です。
本資料を参考に、アプリの作り方や事例、無料テンプレートを参考に、失敗しない導入を始めましょう。
総務部門でのkintone導入・アプリ開発・伴走支援なら、
サイボウズオフィシャルパートナーのゴートップへ

>>👉 サービス詳細はこちら
kintoneのアプリ開発・構築・伴走支援・研修まで、自治体・中小企業のDXや業務改善をトータルサポートします。
「自社に合った導入方法を相談したい。」「アプリ開発をプロに任せたい。」「業務委託や外注先としてkintone構築支援を依頼したい。」など、
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひゴートップにご相談ください。
kintoneアプリ開発・伴走支援サービス詳細
- ①構築 / 伴走支援サービス
kintone導入前の課題整理から、アプリ構築、運用定着までを一貫してサポート。
訪問・オンラインによるきめ細かな支援で、業務効率化を実現します。 - ②技術アドバイザリーサービス
アプリ構築や改善に関する技術的なアドバイスを、時間単位で提供。
内製化を目指す企業・自治体に最適な支援です。 - ③研修サービス
初級〜中級者向けのeラーニングや、実践的なワークショップを通じて、
社員のスキルアップと社内定着を支援します。
FAQ(よくある質問)
Q1. kintoneはIT部門がない総務部だけでも導入・運用できますか?
A.可能です。kintoneはプログラミング知識が不要なノーコードツールです。業務アプリを簡単に作成・改善できます。ですが、初めての導入や複雑な業務連携が必要な場合は、サイボウズオフィシャルパートナーによる支援を受けることで、失敗なくスムーズに定着させることができます。
Q2. 契約書や社員情報など、機密性の高いデータをkintoneで管理してもセキュリティは大丈夫ですか?
A.kintoneはサイボウズ社の強固なクラウド基盤上で運用されており、高いセキュリティ基準を満たしています。さらに、アプリごとに「誰がどのレコードを閲覧・編集できるか」を細かく設定できるアクセス権機能があり、機密性の高い情報へのアクセスを厳密に制御できます。これは、情報分散しているExcelや紙管理よりも、むしろセキュリティレベルが向上すると言えます。
Q3. kintoneを導入することで、具体的にどのくらいのコスト削減効果が見込めますか?
A.削減効果は企業規模や業務内容によりますが、一般的に「残業代の削減」「ペーパーレス化によるコスト削減」「データ検索時間の短縮」などが見込めます。特に申請・承認プロセスをkintoneで自動化することで、月間数十時間の削減が報告される事例が多くあります。当社の無料資料では、実際の導入企業での具体的な削減事例を掲載しておりますので、ぜひご参考ください。

