【kintone×AI】Front Agentの“話術AI”で営業活動の質と効率を同時に高める
営業現場でよくあるこんな悩み、ありませんか？
・商談の記録が漏れがち…
・引き継ぎがうまくいかない…
・営業スキルが属人化してしまう…
・OJTや育成に時間がかかる…
【kintone×AI】Front Agentの“話術AI”で営業活動の質と効率を同時に高める
そんな課題を解決するのが、音声をAIで議事録化し、kintoneと連携できる外部サービス「Front Agent（フロントエージェント）」です。
この記事では、Front Agentの機能や特長、kintone連携によるメリットなどをご紹介します！
Front Agent（フロントエージェント）ってどんなサービス？
Front Agentは、Umee Technologies株式会社が提供する音声AI議事録サービスです。
kintoneと連携することで、顧客情報と紐づけて一元管理が可能になります。
さらに、Umee Technologiesはサイボウズの公式パートナーとして、2025年「Cybozu Partner Network Award」にて最高評価である“三つ星”を獲得。信頼性と技術力の高さが評価されています。
Front Agent主な機能と特長
・音声議事録の自動生成と要約
・顧客情報との自動紐づけ
・トーク内容の型化による育成支援
・AIによるリアルタイムアシスト
・成功パターンの解析と共有
Web会議、対面、電話など、あらゆる営業シーンに対応。CRM・SFAとの連携も可能で、営業活動の質と効率を同時に高めます。
kintone連携のメリット
・商談内容が自動でkintoneに登録
・顧客情報と紐づけて一元管理
・議事録作成の手間ゼロで商談に集中
・チーム全体で情報共有が可能に
「記録する」から「伝える・動く」へ。営業のスタイルが自然と変わっていくのを感じられるはずです。
ゴートップ内でも活用中
弊社ゴートップでも、Front Agentを導入し、営業活動の質とスピードがぐんとアップしました！
導入事例も、Front Agent公式サイトで詳しく紹介されています。
👉 導入事例はこちら
導入前はこんな悩みが…
・担当者ごとにヒアリング内容や深掘りのレベルにばらつきがあり、必要な情報の収集が不十分になるケースが発生。
・商談中にメモを取る必要があり、顧客との対話に集中しづらかった。
導入の決め手は？
・商談内容が自動で議事録化され、kintoneと連携して顧客情報と紐づけられる点に大きな魅力を感じた。トーク内容の型化ができるので、営業の標準化や育成にも役立つのではと思いました。
導入後の変化は？
商談に集中できるようになり、次のアクションも明確に。
新人教育にも活用予定。商談から抽出したキーワードをもとにFAQやマニュアルを作成して、育成効率をアップ！
現場の声：
・営業部門：「議事録作成ゼロで商談に集中できるようになった。」
・開部部門：「顧客の要望を正確に把握できるようになり、開発への反映もスピーディに」
・インサイドセールス部門：「お客様の課題や成功事例をAIが分析してくれるので、トークスクリプトの改善に生かしたい」
Front Agentの導入は、単なる業務効率化にとどまらず、営業・開発・マーケティングが連携しやすくなる“組織力強化”にもつながるのではないかと思います。
kintone外部連携サービスの支援もご相談ください
Front Agentをはじめ、kintoneと連携可能な外部サービスの構築支援も行っています。「営業DXを進めたい」「情報共有をもっとスムーズにしたい」など、現場の課題に合わせたご提案が可能です。
お気軽にご相談ください！
サイボウズオフィシャルパートナーのgotopでは、kintone導入支援・アプリ構築・運用定着までをトータルでサポートしています。
「自社に合った導入方法を相談したい」「アプリ開発をプロに任せたい」など、お気軽にご相談ください。
■ 構築 / 伴走支援サービス
kintone導入前の課題整理から、アプリ構築、運用定着までを一貫してサポート。訪問・オンラインによるきめ細かな支援を提供します。
■ 技術アドバイザリーサービス
アプリ構築や改善に関する技術的なアドバイスを、時間単位で提供。自社内での内製化を目指す企業様に最適です。
■ 研修サービス
初級〜中級者向けのeラーニングや、実践的なワークショップを通じて、社員のスキルアップと社内定着を支援します。
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